【発表】国民生活金融公庫より

本日、たった今さっき
お電話がありました。

「長い間、お待たせしまして申し訳ございません。
 希望通り、融資が決まりました。
 資料をたくさん、提出していただき
 誠にありがとうございました。
 今回は決定のお電話です。
 また必要な資料を送らせていただきます。
 このたびは本当に長い時間、

 ヤキモキさせて申し訳ございませんでした」

きたーーーーー!

さー、いってみよう、らくだのヤキモキストーリー。

結果がでる予定だった2週間前。
「書類に不備がありました。
 内容に信憑性がかけます。
 書類の再提出をお願いします」

え?
そんなはずは・・・
前の会社に電話する。
人事部、嫌そうに対応される。
役所に電話する。
会社が間違ってたみたい。
まじ、かよ。

はい、再提出。

それから1週間。
卒業式前日だったので
思い切って電話してみました。
「自己資金についてなんですが
 援助金は、本当に親からのモノですか。
 詳しく、聞かせていただけますか」

・・・・・・、
どんだけ、取調べすんねん・・・
わし、犯人かよ。
親に電話する。
親の情報をたくさん聞いて
公庫へ連絡。

そのアト、

毎日のように不動産屋さんから
「いかがですか?」

財務コンサルタントさんから
「結果が心配です」

内装デザイナーさんから
「どんな感じですか?」

親から
「どう?」

正直、この2週間、
不安で不安でたまりませんでした。

先週の卒業式、
本当は融資も決まって
開店日を皆様にお知らせするのが
ボクの中で、
最大のサプライズでした。

が、結果でず・・・
そして、今週になっても
連絡なし。

今朝、待ちきれず
電話しました。
「はい、昨日、上司から、ほぼOKでしょうと
 連絡がありました。
 午後一で、オンラインシステムを確認して
 井之口さんにお電話します」

少し安心。

でも・・・

12時になっても電話がこない。
午後一って、13時のことかな?
電話がこない。
15時・・・
窓口が閉まる時間。そっから
電話くるのかな。
来ない。
16時・・・
17時・・・
公庫自体、電話繋がらなくなる時間だ。

また、来週に持ち越しか・・・

17:14
『国民生活金融公庫』

やっとヤキモキが
終わりました。

心の底では
あんだけ、資料を作ったし。
しかも、完璧すぎる計画。
数字的にみても非がない資料。
だって、銀行歴30年のコンサルに
協力してもらった資料だし。
卒業式に発表した経営理念、
あれ、まじ、心の叫びやし。

自分、10年以上、キャリアあるし・・・
そこそこ、繁盛店も経験してきたし・・・
ま、飲食では有名な会社で地位もあったよな・・・
ソムリエの資格もあるしな・・・

この自信で向かった
公庫の面談。

内容もバッチリだった。
言いたいことを言えた。

結果は2週間、お待ちください。

2週間はなにも考えず待っていた。
ま、楽におりるだろう・・・と
気長に待っていた。

3週間目。
4週間目。

日に日に、結果がこないと
あの自信がみるみる
薄くなっていった。

まわりからのプレッシャー。

応援団の数は、日に日に増えていく。

これで、融資おりなかったら
どうしよう。

もう、後戻り、でけへんよな。

誰にも話せない苦痛との戦い。
お店を開店させるのにもっとも大事なこと。

資金調達。

これを甘くみていてはいけない。
現実問題、いくら夢があろうが仲間がたくさんいようが
お金がないと始まらない。
すべて、お金あっての開店なのだ。

そりゃ、貸す側からしたら
無担保保証人なしで
あんな大金を、開業実績もないボクに
融資するわけだから
そりゃ、審査に時間はかかるはずだ。

でも・・・
待てば待つだけ
不安は積もる。

「慎重に、慎重に、審査をしてるだけ」

最近、銀行の貸し倒れ多いし。
リーマンだって潰れる時代だし。

「慎重に、慎重に、審査をしてるだけ」

そう自分に言い聞かせて
本日がやって来た。

公庫なんて、すぐ貸してくれるよ。
そんだけ実績あったら大丈夫。
らくださんなら大丈夫。

という声をいただきながらも

実際、融資額は絞られますよ。
オレ、公庫から断られたよ。
あいつ、公庫アカンかったで。

とマイナスの言葉も
いくつか、頭をよぎる。

でも、
17:14の電話あと、

すべては吹っ飛んだ。

開店できる!
今年中にはなんとか
「らくだば」が開店できる!

生みに苦しんだ親の思いだ。

大きな大きな関門をクリアした。
さー、月曜日から
実際、工事の日取りや
開店の目処を立てるため
業者さんとの打ち合わせが始まる。

いよいよ、10月から
「らくだばへの道のり(仮名)」いつまで仮名やねん。
夢が現実に変わる日まで
カウントダウンが始まった。

応援団のみなさま、
そして、近くでも、遠くでも
いつも温かく見守っていただいているみなさま、

いよいよ、
具体的に、話しが進みます。

ともみんのロゴ、
ついに、ついに、

入口にドーンと飾るときが
やってきた。

融資がおりるおりないの苦悩より
きっと、開店してからの
苦悩のほうが多いと
思います。

でも、開店できないかもしれないという不安な思い。

これは、きっと
ボクにしかわからない独特な感情だったと
思います。

別に同情とかじゃなく
知ってて欲しかったわけです、ボクの思い。

苦労があるだけ
開店日の喜び、大きいっすからね。

知ってて欲しかった、
ボクの笑顔の内側を。

開店日、ボクは終始、笑っているでしょう。
でも、笑顔の裏には
こんなドラマがあったんだー、

って、思いながら
店のドアをくぐるほうが
きっと、らくだばへの思い、
みんなも強くなるかなーって。

もっともっと
多くのヒトとこの気持ち、共有したい。

共有するからこそ、店に愛着が生まれてくる。

長年愛される店が生まれる。

そのスタートの大きな大きな始まりを
感じた、17:14の電話でした。

長々とすいませんでした。

ちょっと熱く語りすぎましたね。
さ、あのお金で、好きなだけ、大好きな
ルマンド、買おうかなー

by rakudaba | 2008-09-26 21:20 | Comments(4)  

Commented at 2008-09-27 20:41 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ゆか at 2008-09-29 08:56 x
おめでとうございます♪
いよいよですね。夢への第一歩!わーい!!
Commented by らくだ at 2008-09-29 23:03 x
ありがとうございまーす。
まだ送金されてませんが、億万長者気分でーす。
すぐ吹っ飛びますけど。
Commented by あやこ at 2008-09-30 00:09 x
おめでとうございます!!
ほんとによかったですね。
応援団、ますます盛り上がっていきましょーーーー!!

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